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睡眠についての疑問

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理想的な睡眠のとり方とは?

「いつでもすぐに眠れる」は自慢にならない

寝ようとしてから眠りに至るまでの時間(入眠潜時)は、日ごろからしっかりと眠れている人は15分程度。仮眠や昼寝の際、寝ようとしてから8分以内に眠りに落ちてしまうようなら、それは睡眠負債のサイン!!

15分から20分程度…パワーナップと呼ばれ、ノンレム睡眠とステージ2で起きるのが良い。30分以上寝てしまうと、深い眠りであるステージ3にはいってしまう。

面白いと眠気が吹き飛ぶのは何故?

脳の「側坐核」という領域には、「アデノシン」と呼ばれる神経細胞がある。この神経細胞が「アデノシン」を受けると、眠気が誘導される。

やる気(モチベーション)が高まるような刺激を与えられると、「アデノシン」を受け取った側坐核の神経細胞が眠りを誘導する作用が抑えられ、その結果眠気が吹き飛ぶと考えられている。

さらに眠りを誘導する「アデノシン」の働きを邪魔するのがコーヒーやお茶に含まれる「カフェイン」!!

悪いのはわかるけど、徹夜ってどれくらい体に悪いの?

眠らないと一回でも脳のパフォーマンスは著しく損なわれる。睡眠時間を削るほどその削った時間に比例してミスが増加し、判断力が損なわれる。

夜勤は交代謹についても、生活習慣病の発症のリスクと関連があることが指摘されている。

寝る子は育つの?

寝ることは子供だけでなく大人にとってもとても大切!!

ノンレム睡眠のステージ3では、脳下垂体という部位から「成長ホルモン」が分泌される。子供の成長にとって重要な役割をはたし、とくに骨の成長や筋肉の増大・けがの治癒に大切である。さらに「成長ホルモン」は大人にとって、疲労回復や新陳代謝の促進。

睡眠は私たち人間にとって欠かせない。それでも時間を削って起きていようとしてしまう。日中に眠くなってしまったら、少し自分の生活を見直すきっかけになればなと思います。私も眠い時は「アデノシン」が…とか疲れたときは「成長ホルモン」出さなきゃ!!とか思い出して、しっかりと眠ろう!!

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